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日常・技術のことを記録する

サーブレットコンテナ,Java Servletの種類や働き

仕事でTomcatを入れてほげほげしてって言われて、Tomcatってなに?トムんちのネコ?ってなったのでメモ。

Tomcatってなーに

Tomcatは「サーブレットコンテナ」のひとつで、
ひとことで言えば「JavaアプリをWeb上で動かすためのおどうぐ箱+簡易Webサーバ」のことらしい。

サーブレットコンテナとは

Java Servletを動かすときに必要なソフト」のこと。
Tomcat
GlassFish
など。
ふむ。Java界隈でしか使わない言葉みたいね。

Java Servletとは

「Webサーバ上で動くJavaプログラム」のこと。
Javaアプレット
JSP
など。JavaアプレットJSPの違いが気になるなあ。

Javaでできること

Java言語を作った人は、この言語でいろんなことができるようにした。
Javaアプリケーション…クライアントPCの中で動く普通のプログラム。
Javaアプレット①…Webブラウザで動くJavaプログラムのこと。最初はWebサーバにあって、クライアントがWebにアクセスすると、クライアントPCへ移動してきて、プログラムの実行自体はクライアントPCにて行う。
Javaアプレット②…Webサーバ上で動くJavaプログラムのこと。(CGIみたいな感じ)

サーブレットコンテナ(Tomcat)の働き

まずサーブレットコンテナ(Tomcat)が窓口になって、Java Servlet(JavaアプレットJSP?)を動かすらしい。

...急に力尽きた!笑
なんとなくイメージできたかも。きょうはこのへんで\(^o^)/

メモ

Tomcatとは、JavaアプリをWebアプリケーションとして使うために便利な機能がつまった入れ物みたいなもの。
Webサーバとしての機能もあるけど、nginxたちと比べて簡易なもの/Javaのためのものしか持っていないので、前段にnginxやApacheなどWebサーバのスペシャリストなやつらを置いて助けてもらうスタイル
らしい。(ツイッターで教えてもらった)